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在宅医療20周年

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国民医療ニーズの変化 ~高齢化、国際化、ライフスタイルの変化~

医療提供体制の変化

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学生実習・研修医実習実績

当院で研修された研修医の先生のお声

山口先生 : 国立国際医療研究センター研修医2年

 国立国際医療研究センター山口曜先生
研修に三育会を選んだ理由

都心の訪問診療に興味があったため。

実際に研修してみての感想

自分は出身から大学卒業までの長い間を広島県で過ごしました。実家はかなり田舎にあり、信号もしばらく見かけないし、コンビニまで歩けば15分以上、そんな所に住んでいました。大学4年生の時に短期海外留学を経験したことをきっかけに、広島県以外の土地に住むことを考えるようになりました。地方の医師偏在等の問題もあり、将来は広島に戻る事を考えています。

自分が医療者を志した理由の一つに、人の生き死にの場面に関わることがあります。どうしても、死ぬことは悪いことである、というイメージが自分を含めた世間一般に浸透している印象があります。死ぬこと自体は生き物として必然の事です。死ぬことを悪いこと捉え闘う対象とするのではなく、「もうこれだけ過ごせば、穏やかに死を迎えても構わない」そういった話についてもっと話したいと学生時代から感じていました。現在の社会状況を考慮すると、その考えと在宅医療は無関係ではいられません。新宿区という都会の中での在宅医療はどんなものか研修したかったのです。

4週間という短期間で感じた感想としては、想像していたよりも地方と都会で問題点や特徴が大きく変わらない事でした。強いて言えば、ヒロクリニック周辺の地区は大型病院が多数あり、有事の搬送先候補が多数あることは異なる点かと感じました。それよりも、独居であることや適切な医療機関や福祉サポートの介入がないことなど、重要な問題点は地方でも都会でも変わりません。

今後について

研修中に「在宅医療は電気ガスのライフンラインの様に全国に配置されるべきだと思う」とスタッフの先生がおっしゃっていたのが印象的でした。今後は医師として知識や技術の習得を継続しながら、また医療以外の見識について教えを請いながら医療者として成長していきたいと考えています。

私は、今後なにを専門分野にしていくのかなど、将来的にまだ決まっていない部分が多くあります。しかし、そういったような経験から知ることのできた学ぶべきことや、「苦しんでいる人に寄り添うことのできる医師」に近づいていくために必要なことを自分で探して学んでいくという目標を忘れずに将来に進んでいけたらと考えています。

最後になりましたが、この度はヒロクリニックの多くのスタッフの方々に本当に大変お世話になりました。
厚く御礼申し上げます。

桑名先生 : JCHO東京新宿メディカルセンター 研修医2年

研修の目的

在宅医療がどのように行われているかを知るため。

実際に研修してみての感想

「病気ではなく人を診よ」というのは有名な言葉です。今までの研修は、病院で、入院した患者さんの診断・治療が中心であり、私の日常は病院で、研修で重視されるのは主に病気・病態でした。しかし、1ヶ月間の地域研修で在宅医療を経験したことで、病院では見えなかった患者さんの背景が見え、それぞれの患者さんに「人」としての生活があるということを強く実感しましたました。患者さんにとって入院は非日常であるという認識が生まれ、在宅医療とは「人を診る」医療であると感じました。

定期訪問だけでなく、緊急の往診、フォローの往診、初診外来、サービス担当者会議への出席、介護保険主治医意見書の記載など様々な経験をさせていただき、「治療関係ではなくもっと近い関係を築くのが在宅医療」という英先生のお言葉を実感する毎日でした。例えば往診に行き、ご家族に「すぐに診ていただけて安心しました」と言っていただけた時、患者さんは大きな不安を抱えており、往診はその不安を和らげることができると知りました。「何か心配なことがあればいつでもご連絡ください」という言葉が与える安心感と、実際に何かあった場合にすぐに対応することによる信頼の積み重ねが、関係性の基盤になるのだと感じました。

また、多職種が協力して、より良い療養生活を送れるようにサポートすることの必要性と有効性を目の当たりにしました。

今後について

この研修を通じて、今までよりも広い視野で医療を見ることができるようになりました。高齢者医療と介護とは切っても切れない関係にあることを知り、病院には規模と機能ごとに役割があり、それぞれの良さを活かせるようなより密な連携が必要だということを学びました。

今後はまた病院での研修に戻りますが、まずは患者さんの入院時から看護師・メディカルソーシャルワーカーなどと連携して、退院後の生活を視野に入れた診療を行い、スムーズな退院につなげられるようにしていきたいと思います。また、社会保障のことももっと勉強しようと思います。

最後に、ヒロクリニックの皆様には1ヶ月間大変お世話になり、心から感謝しております。本当にありがとうございました。

井上先生 : 北里大学卒業 北里大学病院研修医2年目

北里大学病院研修医井上先生
研修に三育会を選んだ理由

普段経験することのない在宅診療を経験したかったため。

実際に研修してみての感想

1ヶ月間、最初は在宅診療に同行させていただき、その後は院長の元、在宅診療・外来診療をさせていただきました。最初は1人での診療という状況に焦ってしまい、わからないことも多く、先生方やアシスタントの方々に迷惑をかけてしまったと思います。しかし、徐々に要領を得てくることで、仕事をしながら普段の大学病院では学べなかったことを多く学べたと感じています。たとえば、大学病院に入院中の患者様とは違った形の希望があることや、在宅医療を受けている患者様のご家族へのケアをより大きく考えなければいけないことなど、診療を通して痛感しました。

私は患者に共感し、苦痛を分かち合うことのできる医師像を目指してきました。そのために今回の研修で、在宅医療にて「患者と、その家族に寄り添う」という経験は、他では得ることのできない経験だったと思っています。

今後もう一度、自分の目指す医師像を見つめなおす経験をさせていただきました。

今後について

今回の研修で、幸運にも他病院にて研修中の研修医の先生と一緒に研修させていただきました。医師としての先輩である先生方以外にも、そういった同世代の先生と話すことで、自分の知識の不足している部分がより明確にわかる場面もありました。

私は、今後なにを専門分野にしていくのかなど、将来的にまだ決まっていない部分が多くあります。しかし、そういったような経験から知ることのできた学ぶべきことや、「苦しんでいる人に寄り添うことのできる医師」に近づいていくために必要なことを自分で探して学んでいくという目標を忘れずに将来に進んでいけたらと考えています。

最後になりますが、普段あまり将来のことに関して考えることのなかった私ですが、新宿ヒロクリニックの研修を通して再度見つめなおすことができました。
英先生をはじめ、新宿ヒロクリニックで一緒に働かせてくださったみなさん、ご指導ありがとうございました。

川端先生 : 北里大学卒業 北里大学病院研修医2年目

北里大学研修医川端先生
研修に三育会を選んだ理由

都心での在宅医療に興味があったため。

実際に研修してみての感想

1ヶ月間、在宅医療に同行させていただき、学ばせていただきました。 大学病院で働いているだけでは知ることのできない患者さんの家庭での過ごし方やご家族の考え方にたくさん触れることができ、また、実際に訪問することで、自宅で過ごす上でのご本人とご家族の大変な点を目の当たりにし、具体的な改善策を考えることができました。 患者さんはさまざまな疾患を抱えていて、大学病院に入院されているような方と同じように重症な方もたくさんいらっしゃいました。その点も驚いたことのひとつですが、そういった患者さんご本人、そして、ご家族がとても明るく自宅で療養されていることにとても驚きました。病気の重さに関わらず、家で過ごしたい、家族と過ごしたい、という気持ちの大きさを感じました。 また、身よりのない方もひとりで自宅で療養されていることにも驚きました。様々な地域のサービスを理解し、上手に利用することの重要さを感じました。

今後について

1ヶ月の研修のなかで、医学の知識だけでなく地域のサービスなどについての知識が不足していることを痛感しました。医学についてだけでなく、制度やサービスについても引き続き勉強していきたいと思います。 今まで病気を治すことばかりに気をとられていましたが、大学病院に戻ってからも入院患者さん、ご家族にとって、最善の病気との付き合い方を一緒に考えていきたいな、と思います。 私はまだ何科になるかの進路を決めていない状況ですが、何科に進むとしても1ヶ月の研修で先生方、患者さん、ご家族から教えていただいた考え方を活かしていきたいなと思っています。

最後になりましたが、英先生、井戸田先生をはじめ、先生方、看護師さん、リハビリの方々、事務の方々、アシスタントの方々、お忙しいなか、1ヶ月ご指導いただきありがとうございました、大変お世話になりました。

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英裕雄医師(三育会理事長・新宿ヒロクリニック院長)×向山雄人医師(在宅緩和ケアセンター長)

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